2019年7月4日~訪問ネイル見学会~
梅雨明け前の天候不順の日が続いておりますが、本日は地元蓮田で自宅ネイルサロンを開業されている浅井様にお越しいただきました。
「ネイルアートは若い人たちのもの。」そんなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
最近では、高齢者や障がい者に向けてネイルを施す「福祉ネイリスト」が、その専門家として活躍しています。
介護・福祉施設にプロのネイリストが直接訪問し、ひとりひとりの好みに合ったネイルを施してくれます。
女性はいくつになっても美やファッションに対する想いは残っているもの。
女性は美しくなることで心がはずみ、気持ちも明るくなりますよね♡
では、実際にはどのような施術が行われているのか今日は見学会を開きました。
あら、男性職員も興味津々。気になって仕方がない様子ですね(▼∀▼)
年齢を追うに従い、シミやシワが目立つようになる肌とは異なり、爪はほとんど老化しません。
それでも、乾燥によって割れやすくなることがしばしばあるため、ヤスリを使って爪の形を整え、ローションで手や指先とともに保湿をします。
こうした「ネイルケア」や「ハンドマッサージ」といった基本のケアが中心となります。
ワンランク上のおしゃれを提供する場合、マニキュアを塗るまでを行います。
おしゃべりをしながら手と手を触れあって顔を見ながら話をし、心和むひとときも大きな魅力ですね。
次回は8月8日(木)です。訪問をお楽しみに(*´ω`)ノ♪