10月10日（月）はスポーツの日

ということで、運動会を開催しました。

今年の運動会はいつもと志向を変えて、紅白２チームそれぞれの入居者様代表と職員による『東京音頭』の太鼓演奏からスタート！開会式を盛り上げて頂き、選手の皆様もさらに活気づきました！

今年の運動会の種目は、『箱引きリレー』『バルーン噴水』『玉入れ』の3種目を行いました。参加者の中には、100歳を越えられた方もいらっしゃいました。選手の皆さまは、どの種目にも全力で参加されており、普段は見られない戦いの顔をされており、白熱した戦いが繰り広げられました。

中でも『バルーン噴水』は、チームワークが重要な種目で、筒に入った風船をチーム全員がうちわで風をおこし、より早く外に出した方が勝ちというものでした。

運動会前に職員が実験した際は、なかなか風船を筒の外に出す事ができなかったのですが、本番では、各チーム作戦を立て、チーム一丸となって風船を筒の外に出す事ができ、企画した職員もびっくりでした。

全3種目が無事に終わり、

今年の優勝は、白組でした！！

白組の皆さまには、手作りの金メダルと心ばかりの賞品を授与させていただきました。

残念ながら優勝を逃した紅組の皆様からも「楽しかった」「来年は優勝できるようにがんばる！！」と言った声が聞かれ、全員が笑顔で運動会を終えることができました。

今年も入居者様と職員が一緒に元気に楽しく運動会を行えました。

コロナウイルスの感染にはまだ油断できませんが、少しずつ緩和されてきているように感じます。引き続き、感染対策を行いながら、入居者様と一緒に楽しめるイベントを1つでも多く開催できるといいなと思っております。

皆様、本当にお疲れ様でございました。